感脳小説 悶々劇場
読んで…… 感じて……
…久しぶりに友達の『ヒロ』が遊びに来た。
「美里とはうまくいってんのか?」
「バリバリっス」
相変わらず訳がわかんないヤツだ…。
勝手に冷蔵庫を空けるわ、エロビデオを探すわ…。
コイツ!。
ビデオを袋に入れやがった!。
「借りますネ!」
強引ですネ…。
「最近刺激に欠けるんスよ…」
俺より年下のクセに…。
自慢げに美里の話しをしている。
誰のおかげだよ!。
富士子さんとこ…行きてぇなあぁ~。
いきなりヒロが聞き耳をたて始めた。
「ace☆さん…隣、エッチしてますよ」
ニヤニヤして壁に張り付いている。
「おほっ!すげぇっスね」
俺に構わず聴き入っている…。
コイツ!。
なにやってんだ?。
ハアハア言いながら、ジーンズを脱ぎ始めた。
「たまんね、たまんね」
「おい!バカ!やめろ!」
…無視された。
なにが悲しくて、ガキのオナニーを見なくちゃいけないんだ!。
しかも年上の部屋で…!。
バカかコイツは…。
「勝手にしろっ!」
部屋を出ようとした。
「ハアッハアッ…ace☆さん…」
「なんだよ!」
「ティッシュ…」
まるごとぶつけてやった。
部屋を出た…。
俺もバカみたい…。
コンビニに行った。
立ち読みをして時間を潰そう…。
いきなり!。
目の前が暗闇になった!。
「だぁ~れだ?」
背中に当たる、柔らかな感触…。
プニプニ…。
「このオッパイは…美里かぁ~」
振り向き!掴んだ!。
「当たり!」
クリクリした目…。
ホントに久しぶりだ!。
あのスケベ店長はクビになったって…。
「ねえ…ヒロは?」
そうだ!。
俺は美里の手を引いて、部屋に戻った。
「先に行ってろ…」
「うん…」
マンションの階段を上がる美里…。
しっかり覗いた。
『白』
ナイスです!。
彼女の後を追って…。
静かに…。
美里を部屋に入れた。
楽しくなってきた!。
ヒロに天誅を喰らわせてやる!。
覚悟しやがれ!。
カチャ…。
行けっ!美里!。
キャーーーー!。
美里の叫び!。
ガタカダ!バタバタ!。
「なにやってんのよ!」
「みみ…美里…マジ!?」
始まった!。
「バカじゃない?」
「まだイッてねぇよ!」
そういう問題じゃないだろ。
美里に耳を引っ張られて出てきた。
「ひでえよ…ace☆さん…」
知らんぷり…。
そのまま帰って行った。
遠くで、美里の怒号が聞こえる。
こりゃ大変だ…ヒロ、ご愁傷様。
あっ!。
すぐさま部屋に入り、壁に耳をあてた。
聞こえない…。
終わってしまっていた。
ヒロめ!やっぱり許せん!。
今日も仕事だ!。
張り切らないでいこー。
部屋を出た。
偶然に富士子さんとばったり…。
制服がキマッててカッコイイ!。
「あらっ?これからなの?」
「はい…」
少し含み笑いの彼女…。
「昨日…大変だったみたいネ」
「あ!あれ?友達のカップルのトラブルに巻き込まれて…」
「そう…アハハ」
肩をポン!と叩いて彼女は行ってしまった。
ふと立ち止まり、何かを思い出したみたい。
「この前のお礼…してあげる」
と、スタスタ行ってしまった。
お礼か…う~ん。
またまたいやらしい予感!。
期待大!
やっぱし張り切って仕事しよ…。
と言ってもすぐにお礼という訳にはいかない…。
なんせ彼女がいつ帰ってくるか、わからないからだ。
すべて彼女のスケジュール次第…。
また一日、二日経った。
トントントン…。
壁を叩く音、彼女が帰ってきた!。
周りを気にしながら、彼女の部屋に入っていく。
ニコニコ笑いながら、俺に箱を渡した…。
デカイ!。
口にしたことない高いブランデーだ!。
「どうも…じゃ…」
と、帰ろうとした。
「上がっていきなさいよ…」
もちろん!。
お邪魔しました!。
相変わらずセクシーな恰好…。
白いミニスカ&生足!。
赤いペディキュアがなんとも…。
水色のブラウス…。
ブラが透けてイイ!。
互い向き合いながら話しをした。
彼女の胸の谷間が気になる…。
肘を動かすたびにいろんな形になる。
胸が窮屈そうだ…。
「また観てる…」
そりゃそうだ…。
見せてるんだろ?。
そして、ブラウスのボタンを外し始めた…。
ニコリと笑いながら…。
一つ二つ。
ピンクのブラが…。
上半身を晒し、胸を揉み上げる。
始まった!。
またバイブっスか?。
パチンてホックを外す…。
プルンと胸がはじける。
「うふふ」
また胸を揉み上げ、乳首をクリクリし始めた。
だんだん起っていくのがわかる…。
俺のも起ってきた!。
摘んで、引っ張り…。
またクリクリ…。
立ち上がり、一気にジーンズを下ろした。
ギンギンだ!。
俺は、彼女の前にモノを晒した…。
彼女がテーブルをずらして近寄ってきた。
「スゴイ…ボクちゃん」
また言われた…。
期待した!。
そのままパクリか?。
いや…。
ない…。
しげしげと眺めている。
結構恥ずかしい。
「うふふ…」
また含み笑い…。
バックから、なんか取り出してる。
「寝て…」
そうか!。
寝て…パクリか!?。
やたっ!。
彼女が袋から出したモノ…。
ゴムみたいな…。
マジかよ…。
『オナホール』…。
穴の中に、ローションを流し込んで…。
「うっ!」
ヒンヤリ…。
「お礼ネ…」
なんて…。
ゆっくりそれを上下に…。
グニュ…グニュ…グチグチ…。
だんだん温かくなってきた。
なんかこれ…。
気持ちイイ…。
「どう?気持ちいい?」
「スゴイっス…」
「友達に教えてもらったのよ…」
楽しそうに話す。
中が不思議な感じだ…。
それと、彼女の手の力が合間って…。
なにこれー!。
しかし、イマイチ興奮に欠ける。
「富士子さん…見たい」
「興奮しないの?」
「気持ちイイけど…イマイチ…」
スカートを捲くって、俺の頭に跨がった。
ピンクのパンティー…。
すぐ目の前。
「触っちゃダメよ」
マジかよ~!。
いいニオイがするのに!。
そして、グイッと尻にパンティーを食い込ませた。
「これでいい?」
最高ー!。
グチョグチョしごかれた!。
気持ちイイ!。
彼女…結構上手い!。
強からず、弱からず…。
オナホールの訳のわからない感触…。
もしかして…。
女の人のアソコよりいいかも…。
しかし…。
彼女のそこに、顔を突っ込めないのはツライ!。
何故か出来なかった。
俺プチM?。
彼女の攻撃は続く…。
喘ぐ俺の顔を見て微笑む。
なんだか恥ずかしい。
「うふふ…おもしろい…」
俺の勃起を、おもちゃでオモチャにしている。
「もっと、いじめちゃお…」
そいつを手に挟んで…。
俺がバイブで彼女にやったように!。
グリグリグリグリグリグリーー!
しかも!。
微妙に上下にずらしながら!。
「おほーーー」
「私の友達に教えてもらったのよ…」
ひー!。
たまらんんっ!
あまりの気持ち良さに、腰が抜けそうだ!。
脚がピン!と突っ張り、球が上がる!。
「うわっ!あっ!」
ピタ…。
手を止めやがった!。
焦らさないで!。
そしてまた…。
普通に繰り返された。
「出したい?」
うん!うん!と高速で頷いた。
「じゃ…これ見て…イキなさい…」
と、食い込ませたパンティーをずらした…。
すぐ!。
舌を伸ばせば味わえるのに…。
クッソー!!。
彼女の脚で、腕と肩をロックされて動けない~。
彼女の…パックリ開いて綺麗な形…。
少し濡れてて…。
頭を動かし、舌を伸ばした…。
ダメだ!。
勃起攻撃も気持ちいい!。
彼女のお尻まで…!。
くそっ!。
ギリギリで離れやがる!。
俺を見ながら…。
楽しんでるのか?。
諦めた…。
没頭しよう…。
でも…。
でも…彼女の…。
舐めて欲しそう…。
さっきより濡れ濡れ度がUP↑している。
時折、かわいい尻穴がヒクヒクしてるじゃないか!。
もう一度チャレンジ!。
ダメだ!。
彼女のしごきも激しくなってきた!。
ヤバイ!ヤバイ!。
「富士子さん!出る出る出る!」
「見せて!見せて!」
ドカーン!!…。
めっちゃ大噴火しました。
身体の力が抜けていく~。…。
弄ばれてしまった…(涙)。
しかし、いがっだ~。
「はいっ!おしまい」
ずいぶんあっさり…。
自分で拭いて、何故か俺がオナホールを洗った。
なんで…?。
そして、スゴスゴと部屋に戻った…。
俺は、もらったお土産を部屋に置いて、ダッシュ!。
オナグッズを置いてあるビデオ屋に行った!。
四千円もした…。
よくよく考えたら…。
彼女からもらえばよかったよな…。
またやってしまった。
おバカです…。
第六章へ続く…。
テーマ:アダルトグッズ 大人のおもちゃ - ジャンル:アダルト
仕事も終わり、部屋でボーッとしていた。
カキン!…カキン!
窓ガラスになんかぶつかる音がした。
「誰だ?」
彼女だ!
ベランダの仕切りから頭を出して、俺を呼んでる。
気まずいな…。
「その節は…どうも…」
「来る?」
何にもなかったような顔をして、日本酒を目の前にチラつかしていた。
ダッシュで彼女の部屋に行った!。
あの時の話をするわけでもなく、また、いろんな話しをしていた。
グラスを持つ手が…。
唇が…。
また色っぽい…。
「ねえ…」
と、膝ついたまま、後ろを向いた。
履いてたスウェットをスルッと…。
あの日にひっぱたいたところを見せる。
なんと!。
今日は!Tバック!。
おお~…。
そこを指さして、尻を強調させてる。
「痛かったわ…ココ…」
今は何ともなってないけど…。
その先は何も聞かれなかったが…。
ベッドに乗って、カーテンを直してる。
四つん這いで…。
あの尻…。
たまんねー!。
フリフリさせてる!。
俺に近づいてきた…。
耳元で囁く。
「お尻叩いたバツ…」
「えっ?」
根に持つタイプなのネ…。
ヤバ…。
俺の前で、さっさと服を脱ぎ始めた。
上下お揃いのヤツだ…。
まったく!。
モデルみたいな…。
やりてー!。
そして…始まった。
「あ…はあ…」
自分で身体を揉みくちゃにして…。
相変わらずだ。
しばし彼女のストリップを噛り付きで眺めていた。
『M』に開いた脚…。
定番の恰好。
今日はTバックだからたまらない。
細いところが食い込んでて…。
プックリ膨らんでて…。
柔らかそうで…。
気持ちよさそう~。
フニフニ、クニクニしている。
白くて細い指が、はい回っている。
「あん…あ…あ…」
俺に構わず、『富士子ワールド』に没頭している。
さすがにムズムズしてきた…。
息子が怒り出してる。
ファスナーを下ろして…。
と、思った時、彼女が枕の下に手を入れた。
ゴソゴソ…。
なんと!。
バイブ!?。
俺に放り投げた。
「手伝って…」
なにーっ!。
それだったらヤラせろー!。
『早くっ!』て、顔をして、脚を開いて待ってます。
実物を初めて見た。
紫色で…。
中にパール色の、球が入ってる。
デカイ…。
外人のみたいだ。
スイッチを入れたら『ヴィ~ン…』と、ウネウネしている。
面白くなってきた。
よくAV男優がやっているみたいに…。
開いた彼女のアソコ…。
いやいや…。
太腿に這わせていく。
焦らし作戦だ!。
ゆっくり…ゆっくり近付けていく。
そして、スルー…。
また近付ける、スルー…。
そのたびに身体をヒクつかせて、喘いでいる。
「ハアッああっ!早く…」
楽しい罰ゲームだ…。
ほらほら…。
まだまだ…。
アソコの周りをまた…。
ゆっくり…ゆっくり…。
プルプル震えてる…。
リモコンのオモチャみたいだ!。
ブィーン、ブィーンとバイブの音が響く…。
結構おもしろい!。
夢中になっちゃった!。
俺は元々バイブは使わない主義だ!。
プロレスで言うと凶器攻撃してるようなものだ!。
と、仲間には豪語していた。
しかしそれは…。
『あなたよりバイブがいい!』なんて、言われるのがコワイから…。
これを見れば、よけい使いたくない…。
彼女はバイブに翻弄されてる。
エッチリモコンで遊んだ。
鉄人!喘げ!。
「ああ…あん」
鉄人!もっと声を出すんだ!。
「あはっ!あん!」
鉄人!腰をくねらせろ!。
笑った!。
そのうち彼女の興奮はMAXになってた。
「あっ!あ!たまんないわ!」
パンティーをずらして、アソコを曝し出した。
「入れて!入れて!」
もうそこはジットリ…。
糸を引いていた。
ドキドキしながら、入り口にあてがう。
「早く…早く…」
ゆっくり…。
あまり抵抗なく入っていく。
ブィーンブィーン…ヴィィ…ブーン…ヴヴ…。
なんか入る瞬間がスゴイ。
バイブを食べているように見えた。
「あっ!あはっ!」
何回も出し入れした…。
中に埋めると、音が小さくなっていくのがおもしろい。
夢中になった!。
「ハアッ!ハアッ!」
激しくなる彼女の声…。
文明ってすごいナ…。
まだまだ続く。
根元まで…。
そのバイブ、根元近くに舌みたいな物が出てる。
『熊』が抱き着いてる。
その『熊』の舌が、高速で動いている。
もっと奥まで!。
スゴイあの『熊』さん!。彼女のクリを!。
絶叫にも似た声をあげた!。
「ああー!」
人間には出来ない!。
たまげた!。
彼女の身体が、ガクガク震えだした。
「あぁ!はあ!くっ!くうぅ~」
こりゃ、彼女がハマるのがわかるわ…。
ぐるりとひるがえり、後ろ向きになって、おねだりし始めた。
「後ろから…早く!」
はいはいと…。
「ああ~!」
もっとやってやる!。
俺は両手で、バイブを挟んでた。
キリを回すように激しく!。
グリグリグリグリグリグリー。
彼女が絶叫した!!。
「あーーーー!やめてー!」
俺の手から火が出るほど回した!。
のたうちまわる彼女…。
全身で息をしている。
「もう…もう…スゴイ…壊れちゃう…」
もう壊れてるよ…頭が。
そして『熊』さんの出番だ…!。
グーッと奥に…。
『熊』さんの舌が、彼女のお尻の穴に…。
小さなアナルを責める。
キュッキュッと締まる。
俺が代わりてぇ~!。
『熊』さんの弟子にしてください…。
彼女の尻穴を見て、大興奮!。
構わずシコッた!。
「富士子さぁ~ん」
「アハッ…あん」
すぐに込み上げた!。
彼女の尻にかけた。
あぁ~…。
またやってしまった…。
彼女の尻にタップリ…。
「あ!熱い…」
尻に放った俺の分身…。
たくさん彼女の尻を汚した…。
彼女もイッたようだ…。
バイブが突き刺さったまま動かない…。
ウネウネ動いている。
尻尾が生えているみたい。
「はあ…はあ…」
バイブを引き抜いた…。
ヌポン…。
彼女の愛液で、すごく濡れている。
糸を引いてた…。
「あくっ!あは…」
バッタリとベッドに倒れ込んだ。
彼女はひとしきり楽しんだようだった…。
背中を向けて寝てしまった…。
エッチが終わった後に、男がやってるみたい…。
少し女の気持ちがわかったような気がした…。
背中が帰れって…。
言ってた…。
第五章へ続く…。
あれから、たまに顔をあわすようになった。
いない時はまるっきり、気配すら感じない。
スッチーも大変な仕事なんだナ…。
でも、あんないい女、男がほっとかないだろ…?。
たくさんトゲがあるのか?。
なんか『S』っぽくていい。
別に俺は『M』ではないけど…。
ふと、ベランダに出て、煙草を吸っていた。
隣をちょいと覗くと…柔らかな風に、彼女の洗濯物がヒラヒラ…。
なかなか…。
一枚…。
手を伸ばした!。
届かない…。
もう少し!。
中指が触れる…ダメだ!。
もう一回!。
このっ!くそっ!。
と、夢中になってた…。
いきなり!。
彼女の部屋の明かりがついた!。
ヤバッ!。
カラカラ…。
サッシが開いた。
知らんぷりで煙草をふかして、ごまかした。
「あ…こんばんは…」
「あら…こんばんは」
うう…。
なにげに気まずい。
彼女がニヤリと笑った。
「残念でした」
「ええっ!」
「下からまる見えよ…」
あちゃ…。
俺バカ…。
「すいません…」
彼女、俺をジーッて見てた。
「一緒に飲まない?」
やたっ!。
俺はエッチの次に酒が好きだ!。
ベランダから、身体を乗り出し、彼女の部屋に入った。
だが…。
ワインがダメだ…。
やっぱり…。
チーズと…。
王道だな。
「乾杯」なんて…。
渋々飲んだ。
どうせなら日本酒か焼酎のほうがいい。
チーズもカマンベールをそのままだ…。
ワインも…。
見た目は高そうだけど、コンビニにある、千円するかしないか…。
何となく、彼女がわかった気がする…。
あ~美味しいわ…。
何て言ってる。
心の中で笑った。
「このチーズさ…」
軽くチンしてやった。
このほうが美味い。
彼女少しびっくり…。
知らなかった。
すぐに話題を切り替える。
ほほう…。
プライドの高い性格…。
主導権をにぎってないとダメなタイプだナ…?。
海外の話とか、なんでもかんでも自慢げに話す。
見栄っ張り…。
なんか本当の富士子さんじゃないな…多分。
まっ制服がカッコイイからいいか…。
少し酔った顔がまたイイ!。
彼女が悪戯っぽい顔になってきた…。
制服から着替えもせず、ベッドに座った。
「どう?」
「はい?」
膝をたてて座ってる。
スッチーの本物は、初めて見た…。
黒いストッキングがなまめかしい。
ゴクリと唾を飲んだ。
ゆっくり脚を、開いていく…。
その奥が、暗くてわからない!。
もっと!。
開いてきた!。
だんだん奥が、明るくなって…。
見えてきた!。
おおお~!。
スカートを少し捲くり…。
まだまだ開いていく!。
ストッキング越しから白いパンティーが…!。
眩しい!。
そこだけ、スポットライトが当たっているようだ。
やってくれる!。
ムラムラしてきた!。
完全に『M字』…。
両手を後ろに…。
そこを強調させてる。
「どう?」
彼女の魔力にかかってしまった…。
四つん這いに這って、彼女のを間近で見た。
「こんなの初めてでしょ?」
何度も何度も頷いた。
彼女の細くて白い指が、太腿を摩る…。
真ん中に…。
「あ…よく見て…はあっ…」
始まった!。
中指で上下に…。
ゆっくり…ゆっくり…。
少し高くなったところを擦り始めた。
「うふ…」
だんだん指使いが、激しくなってきた。
「あん…あんん…」
今、俺は彼女の…。
ほんの十センチ位近く…。
指の動きを目で追っている。
ストッキングに手を入れてパンティーの上から…。
「あっ!あん!」
なんか実況中継をしたくなる。
さっきより指の動きがいやらしい!。
すごい!。
「あっ!あん!たまんない!」
と…いきなり!。
ビリバリ!ピービリビリ!。
ストッキングを破った!。
ビックリした!。
うおー!。
すっげぇ!。
真ん中がポッカリ…。
調度いい部分がまる見えだ!。
エロさが倍増した!。
クイクイとパンティーを絞り上げながら擦ってる。
濡れていく課程が、よくわかる。
「よく見て…見てて…はっ!あんっ!」
盛り上がっております。
ナイスです!。
ナイスです!。
出た!。
また『の』の字攻撃!。
一気に高まる彼女!。
いつもよりよけい回ってます!。
湿ったパンティーの中に直接…。
クリクリやってる…。
見えない!。
脱いで見せてー!。
願いは届かない…。
クチュクチュ音が響く。
クルッと、四つん這いになって『の』の字をやってる。
「あっ!あっ!ハアッ!」
音が大きく、動きが早くなってきた。
「はっ!はっ!イイ!イイ!」
尻を高々と上げて…。
パンティーが、彼女の指の動きでモコモコうごめく。
「早く…あなたも…して」
はあっ?
「して…いいわよ」
また『相コキ』しろってか!?。
一気に冷めた。
立ち上がり、夢中になってる彼女を見下ろす。
「早く…しなさい…」
ふざけんな!。
と、彼女の尻をひっぱたいた。
ムカついた!。
馬鹿にしてんのか!。
呆気にとられた彼女…。
呆然と俺を見ている。
「帰る…」
玄関から出て行った…。
あっ!。
カギが!。
そういえばベランダから入ったんだっけ?…。
そそくさと戻って、ベランダから帰った。
チクショウ…。
馬鹿にしやがって…。
でも、よかったなぁ~。
で、結局自分の部屋で…。
やってしまった…。
やっぱりバカだ…俺。
やり過ぎたかな…。
ちょっと罪悪感…。
部屋を出る時も、隣の様子を伺いながら、
出ていく癖がついてしまった。
そして数日がたった。
第四章へ続く…。
彼女が、ベッドの上に腰掛け、コーヒーを飲んでいた…。
チクショウ。
このベッドで…彼氏と…。
彼女が、ウフッと微笑みながら、自分で買ったビデオを入れて再生し始めた。
おいおい…。
まいったナ…。
彼女の選んだビデオは、洋モノ…。
バカでかいのが、
ズンズン女の中に出入りしている。
OH!AH!なんて。
激しいナ…。
彼女もニヤニヤして観ていた。
半分ほど観た頃、スッと席を立った。
なんかやってる。
ちょっと聞いてみた。
「富士子さんの彼氏、こういうのが好きなんスか?」
無言…。
「富士子さん?」
「あら…ゴメンなさい」
出てきた…。
うわ!なに?。
富士子さん!?。
なんと!。
下着姿で戻ってきた。
あのカタログで買ったやつか?。
スゴイ!。
ナイスなスタイルだ。
少しアダルトな…。
落ち着きのある紺色で…。
パンティーのお尻に、フリフリのレース…。
本物見たことねー!。
大興奮だった!。
また彼女が、ベッドに腰掛けた…。
そして、俺を見ている。
「さっき、なんて言ったの?」
「あ…あの、彼氏が好きなんですか?」
クスクス笑い出した。
「アハハ…そうよねぇ~アハハ…」
なんだ?。
訳わかんない。
「私が観るの」
「えっ?」
「おかしいかしら?」
「彼氏いないんスか?」
「いないわ…」
あっさりと答えてるし。
それじゃあ…。
彼女…一人で?。
こりゃまいった!。
男でいう『ズリネタ』か…
それなら…。
迫ろうと思った時…。
彼女…ベッドの真ん中に座り、脚を広げた。
じっとりとした目で、俺を見ている。
「あなたは…どうしてSEXするの?」
はっ?。
いきなりの質問…。
なんで?。
「き…気持ちいいから…」
「だったらオナニーでも充分でしょ?」
へっ?。
なに言ってんの?。
「私はストレスの解消にするの…」
俺も聞いてみた。
「引っ張り込めばいいじゃん」
「勘違いされたら困るわ…めんどくさい…」
カチン!ときた!。
しかし、脚を開いている彼女の股間が…。
ああ!たまらん!。
「SEXもオナニーも同じよ」
今までの理想が、音をたてて崩れ落ちた。
「自分の気持ちいいところも解るでしょ?」
言葉が出なかった。
「そうじゃなくて…もっと…」
「よくいうわ…あなた…今、興奮してるでしょ?」
ビンゴ…。
「ほら…ここ見て興奮してるんでしょ?」
よけい広げて、腰を競り上げた。
「座って…じっくり見て…」
話を忘れていた…。
彼女に釘付けになった。
「身体に触れなくても快感は得られるの…わかる?」
「いや…その…」
反論出来ない…。
というより、もっと見せて!。
が、先にたつ。
「私…今、興奮してるわ…ほら…」
パンティーを引っ張り、食い込ませた。
キューッと…。
グイグイと彼女に食い込んでいく。
肉が盛り上がり、茂みが細くなったパンティーを挟んでいく。
次第に彼女の息が、荒くなっていった。
「食い込んで…いやらしいでしょ?」
何度も何度も頷いた。
指をクイクイ…。
自らパンティーを引っ張り、擦っている。
だんだん濡れてきた。
「あなたも…したいでしょ?」
やたっ!。
俺は素早くジーンズを脱いだ。
「んふ…かわいい『ボクちゃん』ネ…」
なにー!。
『ボクちゃん』?。
ガッカリだ。
「いいわよ…して…」
俺はすぐさま被さろうとした…。
彼女は、素早く身体をかわす。
「一緒に…するの」
「だって、していいんじゃ…」
「私を見てするの…」
はあ?。
なんだよ!。
いわゆる『相コキ』ですか?。
当然のように、彼女はオナっている。
「あっ!あっ!気持ちイイ」
すっかり富士子ワールドだ。
あっけにとられた。
ブラジャーを外して、胸を揉んだり、乳首をクリクリしている。
「遠慮しないで…なさい」
ムカつきとスケベの天秤が動く…。
「これがいい?」
彼女が四つん這いになって、パンティーをお尻に食い込ませた。
くう~!。
大好きポーズ…。
俺を見ながら、『お誘いポーズ』だ!。
アソコに指を…クリクリ、『の』の字を書いてる。
まさに!。
『リアルオナニー』&『自宅ストリップ』!。
彼女の行為でスケベが勝ってしまった…。
彼女のすぐそこにひざまずき、勃起を掴んでしごいた。
目の前に美味しそうな…。
しかし右手が止まらない。
「あん!あん!」
一生懸命だ…。
二人とも。
「私、今日スゴイ!」
彼女の指の動きがスゴイ!。
ブラインドタッチしているみたいに、巧みに動く。
「ふ…富士子さん…」
「うふ…いいでしょ…ああ!」
彼女のパンティー…。
ぐちゃぐちゃになって…。
しかも音がスゴイ!。
「サービスしてあげる…」
ってパンティーをずらした…。
指でクイッと拡げた。
ピンク色の…。
小さく拡がる。
おー!たまらん!。
俺の手が一気にヒートアップする!。
彼女もかなり興奮している。
クチャクチュ…。
彼女が、自分の一番感じるところを擦るたび、
お尻の穴がキュッキュッと、うごめく。
チクショー!。
入れてぇ~!。
やりてぇ~!。
ある意味の『生殺し』だ…。
「あっ!はん!ステキ!あん!あん!」
勝手に盛り上がっている。
「もうダメ!」
なんて、パンティーを脱ぎ捨て、俺に投げつけた。
頭に彼女のパンティーが引っ掛かる。
彼女のクロッチの部分がぐっしょり濡れていた。
口にくわえて舐めた。
少し生暖かい…。
たまらずパンティーを吸いまくった。
「あなた!最高ネ」
俺のその様を見て、興奮している。
「あっ!あっ!イキそ!イキそ!あはぁ~」
俺も!。
込み上げてきた!。
彼女の指が…。
絶頂を促すため、すごいペースで動く。
「あっ!はっ!イクッイクッ!」
バタリと横向きに倒れ、脚をピッタリと閉じて固まった。
「あうっ!くう…くふっ!」
ピクピク身体を痙攣させてる。
俺も!。
「富士子さん!イクッ!」
最後に!。
彼女のお尻を掴み、拡げた。
しっかり彼女のを目に焼き付けた…!。
そしてどっさり床に吐き出した。
「ふう…う…う…」
しばらくの沈黙。
こんなの…。
初めてだった…。
けど…。
汚した床を拭いて…。
ジーンズを履いて、部屋を出ようとした。
彼女はベッドに横たわったまま、バイバイをしただけ…。
顔も上げない。
なんか…釈然としないまま部屋に帰った。
第三章へ続く…。
「ちょっと緋色さん!勘弁してくださいよ~」
仕事場の後輩、『カズ』が呆れ顔で訴える。
「何が?」
「エロビデオ観るのはいいっスけど、音を下げてくださいヨ!気になって…」
俺達は、仕事場の上に部屋を借りている。
その隣が彼等の『寮』になっている。
壁が薄いから、何のテレビを観ているのかが、耳を澄ませばよく聞こえるのだ。
「バカお前!臨場感ってのが…」
「そういうのはコソコソやってくださいよ!」
ダメだ…解ってない。
「すまん…悪かった…」
立場がない…。
そんな事で立場もなにもないか…。
少しいじけた。
ま、そんな感じで、俺達の他は一般の一人暮しのマンション。
隣は…?。
どんなヤツが住んでるのか解らない。
都会の?淋しさ?ってヤツ…。
そして、その夜も『右手の恋人』を借りてハッスルする。
床に並べて恋人選びをしている最中…。
「あれっ?」
聞こえる…。
喘ぎ声…。
どこだ?。
カズのやろう…。
えらそうなこと言いやがって!。
壁に枕をぶつけた…。
反応がない…。
外に出た。
一発ガツン!と言ってやろうと勇んで部屋を出た。
「なにやってるんスか?」
はれ~?。
「なんでもない…」
おずおずと部屋に戻った。
そうだ!。
こっちの隣の部屋だ!。
全神経を集中させて、耳を澄ました。
おっ?。
ここだ!。
壁に耳を押し当て、聴き入った。
『あっ!あっ!』
すげえ~…。
『あうっ!はっはっ…』
ちくしょう!。
女連れ込みやがって!。
羨ましいナ…。
なかなかリアルだ!。
俺も興奮してきた!。
『あんっ!イイ!イイ!もっと!』
AVみたいな演技じゃない!。
まさに生エッチ!。
興奮が高まり、息子はギンギンだ!。
これこそ「臨場感」!。
ええい!こんなもん!。
俺は『右手の恋人』達をぶん投げ、ズボンを下ろした。
やられてる彼女の声がいやらしい!。
本人とやっている気持ちで夢中でしごいた!。
「あっ!あっ!」
ドクン!…。
一気にイッてしまった。
「おお…ふう…」
久しぶりにいいオナニーができた…。
それと一緒に、虚しさと淋しさが押し寄せる…。
人やっているのを見たりしてオナる…。
人生とは不公平だ!。
すまん!息子よ…。
そしてしっかりビデオは延長してしまった。
…ピンポン、ピンポン。
何度もなる呼び鈴…。
休みなのに…。
寝癖頭を掻きながら出た。
「こんちは」
宅配便のオヤジだ。
すまなそうに笑っている。
「あのさぁ~悪いけど、これ預かってくんないか?」
隣の荷物だった。
「ヤバイっしょ…」
めんどくさがって押し付けられてしまった。
「やれやれ…」
面倒臭い事にならなければいいが…。
少し薄い、荷物だった。
ホームベース位の大きさ。
英語の会社だな。
受取人は…?。
女だーーー!。
なになに?
『○○富士子』…。
隣は女だった!。
「ふぅ~じこちゃぁ~ん」
ルパン三世のマネをしながら小躍りした。
それじゃ…男を引っ張りこんでんのかぁ~?。
ちーくーしょー…。
まあ、騒いでもしょうがない。
これ…どうしよう。
とりあえず俺が預かる事にした。
しかし…『富士子ちゃん』なかなか取りに来ない。
放って置く訳にはいかないし…。
改めてメモを貼っておいた。
それから二、三日経ったある日…。
ピンポンピンポン…。
だれだ?。
ドアを開けた…。
「こんばんは…」
女の人!。
びっくり!。
デリヘルが部屋を間違えたか?。
いい女が俺の部屋の前に立ってる…。
『真矢みき』似の…。
惚れた…。
「あ…あ…」
言葉がつまった。
こんなに綺麗な人が…。
あんな声を出してんだ…。
一気に興奮した。
俺はあたふたと荷物を渡した。
「ありがと…」
「いや…ホントは、いけないんですよネ…」
彼女、ニコリと微笑む。
「構わないわ…また、よろしくネ…」
「はい!解りました!」
彼女は、軽く会釈をして荷物を受け取った。
「ほえ~…いい女…」
しばらく立ちすくんでいた。
…次の日、店の女の子がなんか見ている。
カタログだ…。
あれっ?。
どこかで見たブランドのロゴ…。
聞いてみた。
「高級下着ブランドだよ…」
すげえナ…。
AV女優が着るような派手なやつから、これ布だけ?。
とか紐?みたいな…。
「こんなの着て男を誘惑したいナ…」
「ダハハハハー」
心から笑ってやった!。
バカにするな!と、ひっぱたかれた。
しかし、うれしい…。
隣の彼女…。
あんな下着を…。
俄然、興味が湧いた!。
なんだか楽しくなりそうな予感がしてきた!。
それからほんの数日…。
まただ!。
彼女の声が聞こえる…。
『ああ…あん、あ!』
やってるやってる…。
今日も色っぽい声だ。
『あふ…あん…』
く~っ!たまらん!
『あん!あん!』
コップを耳にあてて、全神経を集中させる。
『あうっ!あん!ハアッハアッ』
スゴイっす!。
富士子さん!。
彼氏が羨ましい!。
俺はまた息子をしごいていた。
「あっ!あっ!富士子さ~ん」
できれば彼氏に乗り移りたい~!。
そう思いながらティッシュに吐き出した…。
ありがとう富士子さん…。
なんでよ…?。
彼女は、どんな仕事をしてんのかナ?。
なんか、カッコイイ制服だったナ…。
早くお近づきになりたいものだ…。
しかし、そう時間のかかる事ではなかった。
居酒屋の『しんちゃん』から電話が入った。
バイトしないかって…。
彼の店に行って、話を聞いてみた。
なんと!。
裏ビデオの卸しのバイトだった。
「ヤベェべ…しんちゃん…」
「頼むよ」
最初に50本!1本1万で60%のバックで成立!。
まだ高い頃の話。
重い段ボールを、部屋に運ぶ…。
ガチャ…
あっ!彼女だ!。
ツカツカ歩いてくる。
まるでモデルみたいだ!。
キュッと締まった足首…。
丸くて綺麗なヒップライン!。
擦れ違がった。
「こんばんは」
「あっ!ども…」
と!つまづき、ビデオが!。
ヤバイ!。
慌てて広い集めた。
彼女が拾い上げる。
インデックスを見られた。
万事休す…。
ポイント…ガタ落ちだ…。
「はい…」
段ボールに入れてくれた…。
心が落ち込んでいった…。
トボトボと部屋に戻って、深いため息をついていた時…。
…ピンポン、ピンポン。
誰だ…。
覗き穴から…。
ありゃりゃ…。
富士子さん!。
ビデオを持ってるじゃないか!。
急いで開けた!。
「忘れ物よ…」
「ありがとうございます」
すぐ部屋に引っ込んでしまおうとした。
「ねえ…それおいくら?」
おいくら?。
ええっ?。
驚いた!。
必要ないだろ…!。
しかし、買ってくれると言うからタイトルを見て選んでもらった。
「う~ん…」
悩んだ…。
なんか不思議な光景だ。
男なんか飢えた野獣みたいに捜しまくるのに…。
冷静に品定めをしている。
おおっ!。
彼女のシャツの中。
まる見えじゃん!。
キレイな胸…。
バッチリ見える。
膝を抱えて…。
ムニュムニュ…。
彼女の膝に挟まれて、なんともいやらしい。
「ねえ…」
ドキ!。
「はい?」
すっくと立ち上がった。
「迷うナ…ゆっくり見たいから、私の部屋に持ってきて…」
「いいっスよ」
やたっ!。
まさしく!。
タナボタか?。
『瓢箪から駒』か?。
いやいや…。
願ったり叶ったりだ。
いそいそと彼女の部屋に行った。
いい香りの漂う部屋だ。
俺のシンナーとヤニ臭い部屋とは大違いだ。
箱を置いて吟味している…。
一本、二本とビデオを取り出す。
合計四本!。
まいどありって感じでお買い上げ頂いた。
「今、お茶入れるわ…」
『Noritake』のカップにコーヒーを入れてくれた。
彼女は、俺の三つ年上のお姉様…。
仕事はなんと!。
『客室乗務員』。
いわゆる。
『スッチャデス』だ。
どうりで…。
会社の寮で、このマンションを借りているようだ。
お互いの話をした…。
楽しかった。
部屋を見渡たした…。
なるほど…やっぱりなって感じだった…。
第二章へ続く…。
Author:緋色 唯
いらっしゃいませ。
緋色 唯の『感脳の世界』をお楽しみください。