感脳小説 悶々劇場
読んで…… 感じて……
今日は休みだ!。
朝からガンプラの製作にハマる…。
最近のガンプラは、なかなか精巧にできていている。
カッコイイ!。
腹が減った…。
近くのコンビニで買い物をしに外に出た。
弁当とお茶…。
エロ本をカゴに入れた。
カサッ…。
あっ!。
俺のエロ本!。
富士子さん…。
ページをペラペラめくってニヤけてる。
「へぇ~こういうのがスキなんだ…」
クスッと笑って、カゴにエロ本を戻した…。
いきなり、目の前にコーヒーを突き付けてきた。
「おごって…」
はいはい…。
一緒に帰った。
マンションの階段を上がる…。
もちろん彼女が前、パンパンのジーンズがまた…。
プリプリしている。
「あっ!そうだ」
彼女が止まって振り向いた。
「今日の夜、ヒマ?」
「ずっとヒマです」
飲みに行こうって!。
馴染みの店があるから、そこに連れて行ってくれるらしい。
「私、駅前で待ってるわ…」
「はい…」
と、ドアノブに手をかけた時…。
「ねえ…」
「は?」
「興奮した?」
と言って尻を振ってる。
「結構なもの…ありがとうございます」
彼女が笑った!。
夕方に都内で待ち合わせ。
彼女は用事があるからと、別々になった。
ちゃんと頭をキメて、彼女を待った。
来た来た!。
遠くからでもよくわかる…『華』がある。
「お待たせ!行きましょ」
街をさっそうと歩く姿…。
カッコイイ!。
こんな女性と歩ける男は誇らしいだろう…。
それに引き換え、俺は猫背で…。
ポケットに手を突っ込んで、彼女の後ろを歩いていた。
バン!。
と背中を叩かれた。
「もっとシャン!としなさい!」
怒られちゃった…。
ここが、彼女の馴染みの店…。
ドラマに出てくるような…。
初めてだ…。
「さあ、入りましょ」
腕を引かれ中に入った。
薄暗い、雰囲気のある店。
柄じゃねぇな…。
カウンターに座った。
「コウちゃん…久しぶりネ」
なんて…。
ウエイターとも仲がいい。
彼女は常連さんだ。
何も言わずに彼女のカクテルが出てくる。
「彼氏は?」
なんて聞かれる。
そこで『レモンサワー』なんてギャグはいえない。
お勧めを頼んだ。
小さいカクテルグラス…。
足りない…。
ジョッキで欲しいくらいだ。
しかし、甘ったるいカクテルは…。
ジントニックを飲んだ。
薄暗いカウンターで、一人カクテルを飲む彼女…。
赤い唇にグラスを運ぶ。
絵になる。
「あなた、強いわね…」
軽く五、六杯飲んだ…。
屁でもない。
いろんな話しをして帰った。
彼女…楽しそうだった。
終電ギリギリで帰って来た。
彼女はいささか酔っ払っていた…。
脚が少しよろめいている。
肩を担いで彼女の部屋に行った。
「あ~気持ちいいわ…」
目が虚ろだ…。
水を飲ませ、彼女が落ち着くまで一緒にいた。
「大丈夫ですか?」
「だーいじょーぶよ…」
と服を脱ぎ捨てていく。
俺の頭にバサバサ投げ付ける。
酒癖…悪いナ。
そして、下着姿のまま…。
「おやすみなさい…今日はご苦労様でした」
と、敬礼して…。
ベッドに倒れ込んだ。
あっけない…。
クカークカー…。
と、イビキをかきはじめる始末…。
普段、気取った感じだけど、やっぱり人間だよね。
しばらく眺めていた。
そろそろ俺も…。
彼女に声をかけた。
「富士子さん…帰るよ」
身体を揺さぶっても起きない。
「しょうがないな…」
と、彼女…う~ん…。
綺麗なライン…。
ヤバイ…。
ムラムラしてきた!。
息子が起きてきた!。
大丈夫だろ…。
大丈夫だよね…。
しょうがないな…。
マジマジと、舐めるように彼女を見た。
プリンとした胸…。
形が崩れてない。
パンティは…。
スケスケ…。
あんまり濃くないな…。
イビキが無ければ妖艶な寝姿…。
おしい!。
しかし、いい匂いだ…。
「うう~ん」と寝返る。
ドキ!。
俯せになり、脚が落ちた。
ベッドにもたれ掛かるような…。
調度バックの体制になってしまった。
少しくらいなら…。
彼女の尻を撫でた。
柔らかい…。
プニプニしてて、張りのある尻。
パンティをキュッと…。
いつも彼女が見せてくれる、白くて…。
形のいい…。
たまらなくなった!。
もう少し引っ張る…。
アソコの部分がプックリ…。
ちょっと触ってみた…。
温かくて柔らかい。
クイクイしてみた…。
気持ちいい感触。
ドキドキする。
我慢出来ない!。
彼女の寝顔を気にしながら…。
スルスルと、パンティを下げた。
もうビンビンだ!。
尻全体があらわになる…。
真ん中の…。
クロッチのところが、あとから離れる。
大興奮だ!。
彼女が起きたら殺されるナ…。
やってしまおうか?
ドキドキしながら彼女の尻を撫でた…。
ああ…。
スベスベ…。
頬ずりした…。
気持ちいい~。
チュ…と吸い付いた…。
最高~。
彼女の香水がいい匂い、指を割れ目に…。
ゆっくり開いていった。
見える見える。
さらに!しっかり見た。
相変わらず綺麗だ…。
ピンク色で、少し小さめのヒダ…。
クリも小さくて…。
「富士子さん…」
そこに顔を埋めた…。
念願の…。
いやらしい臭いがする。
尻穴を拡げた。
力が抜けているから、プニプニ柔らかい…。
シワが伸びるくらい拡げた。
いろんな拡がり方をする…。
いやらしい!。
たまらない!。
富士子さん起きないで!。
彼女に顔を埋めた。
温かくて…。
「富士子さん…ふむ…あふ」
顔を擦り付けた…。
彼女のいやらしい臭い。
舌を…。
彼女の中に差し込んでいった。
「はあ…はあ…富士子さん…ふぐ…」
舐めた!。
舐めまくった!。
ヒダに吸い付き、クリを吸った!。
彼女はイビキをかいてる!大丈夫だ!。
富士子さん!。
ビチャビチャ音をたてて、犬のようにしゃぶりついた。
中にも…。
舌をグルグル回して、隅々まで舐めまくった!。
頭が真っ白になっていく!。
吸って!。
舐めた!。
尻をガッチリ掴み、拡げて!。
奥まで舌を突っ込む。
酔いしれた!。
彼女の…。
俺のヨダレでビチャビチャだ!。
調子にのった!。
彼女の尻穴に、舌を差し込んでいった。
プニプニの尻穴…。
舌をねじこんでいく…。
グリグリ…。
奥まで!。
シワをなぞり…。
舐めまくった!。
また拡げて!。
舌を突っ込む。
彼女の尻穴を、たくさん味わう。
ギリギリ舌先を突っ込み、舌をくねらせる。
ここまでやると結構嫌がられるんだが…。
彼女は寝ている…。
たくさんした。
「あは…富士子さ~ん」
拡げて!。
舐めて!。
吸って!。
人形みたいな富士子さんを弄んだ。
無我夢中になった!。
顎がだるくなるくらい。
いつしか、俺は勃起を握り、しごいていた。
片手で彼女の尻を開き!顔を突っ込み!。
舐めまくり!しごいた!。
「富士子さん、起きないで!起きないで!」
念仏のように呟く。
激しくしごいた!。
「富士子さん!富士子さん」
尻に顔を、無茶苦茶に埋めて、しゃぶりつくした!。
「美味しい!美味しいよ!」
何度もいやらしい言葉を連発した!。
「あっ!おっ!」
込み上げてきた!。
目茶苦茶吸い付き!。
果てた!。
「うぐっ!ふっ!」
彼女の尻に口を押し付けて、声を殺した。
ホースで水をぶちまけるくらい爆発した…。
オナニーでは初めて…。
スゴイ射精感だった…。
「ふう…う…」
名残おしい…。
やはり終わったあとは、虚しい…。
汚した床を拭いて…。
俺のヨダレでビチャビチャな彼女のも拭いて…。
ちゃんと彼女にパンティー履かせて…。
布団をかけて…。
静かに部屋に帰った。
すっかり酔いが冷めた。
「しんちゃんとこ…まだ開いてるかナ…」
馴染みの居酒屋に、飲みに行った。
いたいた!。
『ヒロ&美里』。
強引に座敷に割って入る。
「元気か?」
「バリバリっスよ!しかしひでぇよ!ace☆さん」
「しらねえよ!」
コイツ!また話を蒸し返しやがる…。
女みたいだ…。
ネチネチうるさい!。
美里が追い打ちをかける。
形無しだ。
ヒロが、美里の胸に枝豆を放り込んだ。
怒る美里。
中に手を突っ込んでる…。
相変わらず、いいコンビだ…。
モゾモゾ…。
美里の胸をまさぐってる。
「ちょっと!やめてよ!」
「あった!」
「痛いっ!それ乳首!」
コイツ…やるな…。
ちゃんと投げた枝豆を拾い出し、食ってる。
誇らしげだ…。
思い切りひっぱたかれてる。
美里がすまなそう…。
しかし、こんなバカを引き合わせた俺も…かナ?。
「ace☆さ~ん、いっつもこれなの…あれっ?」
美里が俺の顔を、ジッと見ている。
「口元に毛が…」
うわっ!。
彼女のか?。
それを聞いたヒロがニヤける。
「自分でくわえたんじゃねえの?」
なんてヨガみたいな恰好をしてみせる。
コイツ本当にバカだ!。
また美里に叩かれる。
久しぶりに遅くまで飲んだ…。
早く、ちゃんとした彼女が、欲しいと思う瞬間でもあった…。
第七章へ続く…。
Author:緋色 唯
いらっしゃいませ。
緋色 唯の『感脳の世界』をお楽しみください。