感脳小説 悶々劇場
読んで…… 感じて……
俺も調子にのっていた。
あの日から、富士子さんもすごかった。
俺が行くときは、必ずノーパン…。
スカートをめくっておねだりしてくれる。
取り憑かれたみたいに彼女を貧っていた。
「いらっしゃい…」
って尻を突き出す。
しがみつき、彼女の尻を犯した。
何度も何度も…。
そしてまた…。
彼女の部屋へいく…。
いつもの恰好…。
壁に寄り掛かり、腕組みをして微笑んでいる。
顔を見るなり、飛び付いた。
ズルズルと下がって、スカートを強引にたくし上げる。
「あん…せっかちネ…」
グルッと後ろ向きにする…。
真っ先に彼女の尻にしゃぶりついた!。
「あん…もう…」
壁に手を付いて、させてくれる。
「今日…あっ!スゴイ…あん…」
ギリギリ舌を突っ込んでも受け入れてくれる…。
ヤバ過ぎるくらい!。
ハマってしまった!。
ガチャガチャ!。
あわててベルトを外す。
「焦らないで…」
そう!。
なぜか焦ってた。
なにかがそうさせた…。
わからないけど…。
グッ!とめり込ませた!。
「あっ!ちょっと…ダメ…まだ!あっ!」
わからない!。
なぜか…。
時間がないような気がしてならなかった。
「あっ!痛い!痛いわ!」
それでも!。
「痛っ!ゆっくり!どうしたの?」
ほとんどレイプだ…。
勢いよく彼女が離れた!。
振り向き、頭を掴まれた。
激しくキスをされた。
我に返った…。
「どうしたの?」
子供を諭すように言う。
「あ…ごめんなさい…」
心ない返事をする俺…。
優しく抱いてくれた。
気持ちが落ち着き、さっきの俺の行動を思い出した。
恥ずかしい!。
なにやってんだ!?。
「ごめんなさい…オレ帰ります」
複雑な表情の彼女…。
ふらりと部屋を出た。
だんだん冷静になってきた。
また思い出す…。
あんなことしなくても普通にできるのに…。
「バカやっちまったナ…」
後悔チンコ立たずだ…。
相変わらずの日々が続いた…。
あの日の事…。
気にしなくなった。
開き直ったみたい。
でもあの時…。
何だったんだろう?。
わからなかった。
トントン…。
あっ!。
富士子さんだ!。
行くか行くまいか?。
行った…。
また相変わらずのポーズに少し照れた。
「この前は…」
「飲まない?」
ニッコリ笑って、部屋に入れてくれた。
彼女、あの時の事を一言も話さなかった。
少し気持ちがほぐれてきた。
富士子さん…。
少し酔いがまわってきたみたい…。
目が色っぽい…。
グラスをクルクル回して、頬杖をついてる。
「ビデオでも観る?」
と、ラックを開けた。
「この前、の…あらっ?」
気を使ってくれてるのかナ…?。
もう大丈夫なのに…。
それより、こっちに尻を向けている姿がたまらん!。
身体を折り曲げて、スカートの中を覗いた。
やっぱし!。
履いてない…。
なんだかいい感じだ…。
そっと近付いた…。
目の前に…。
フリフリしている尻がそそる。
ペロッとめくった…。
彼女の動きが止まった。
彼女がゆっくり、脚を開いた。
何も言わず…。
ジッとしている。
チラッと俺を見て、目を閉じた。
スベスベの尻を撫で回し、唇を這わせた。
彼女…そのまま動かない。
優しく…。
頬ずりをして…。
「ビデオ…見つかった?」
彼女は首を横に振った…。
「あなたも探して…」
「何を?」
クッと身体を硬直させて、尻を突き出してきた。
「私の感じるところ…」
「もう知ってるよ…」
割れ目に指を…。
ゆっくり開いた。
「ここだよ…」
彼女の尻穴に、舌を差し込んでいった…。
「あん…あ・た・り…ああ…」
小さく舌を動かして…。
時折ヒクヒクして…。
優しくなめ回した。
「あ…あん…」
だんだん激しく…。
舌をこすりつけるように舐めた。
!キューッと締まる。
「あっ!ああ!」
尻をくねらせ始めた。
自ら開き、ねだってきた。
「あっ!あっ!イイわ!」
いつもの感じが戻ってきた!。
舌を奥まで突っ込んで、クネクネさせて…。
彼女がのたうつ。
「たくさんいじめて…」
グイグイ押し付けてくる。それに応えた。
「あん…」
「富士子さんのお尻…美味しい…」
「ばか…でも、うれし…ああ!」
このセリフはなかなかいいらしい…。
燃えてきた!。
チュル…チュル…。
「はあっ…もっと吸って!イヤァ…」
じっくり味わった。
また彼女は、自分でクリをいじり始めた。
「あっ!あっ!イイ!」
クリクリと指が、高速回転している。
溢れ出してきた!。
クチュクチュ音が、激しくなってきた。
「ああっ!あっ!あんっ!」
バックリ開いて、食らい付た。
開いた瞬間!。
トロリと溢れ出す…。
飲み込んだ。
「ああっ!ああっ!」
腰をヒクつかせて喘いだ。
「はああ…あっ!」
まるごと彼女を食べてしまうくらいだ…。
ばったり倒れ込む…。
仰向けにして、脚を開いた。
そしてまた、顔を突っ込んで行った!。
「あっ!はあん…」
俺の髪を掴み、押し付けてくる…。
腰をクイクイ動かして、快感を誘っていた。
「はっ!はっ!あん!」
吸い付き、舌を入れて、かきまわした。
「ああーっ!もっとよ!くっ!ああ…」
ジーンズを脱いで、硬くなった勃起を彼女に晒した。
待っていたかのように、くわえ込む。
お互いに貧っていた。
彼女の尻をがっちり掴み、舌をくねらせ、かきまわした…。
彼女も、俺の腰をしっかり抱き、頭を振ってしゃぶる。
激しい69…。
舐め合う音だけが響いた。
ピチャ、ピチャ…チュッ…チュル…。
最高に気持ちイイ…!。
「ぷはっ…はあ…はあ…」
彼女が口を離した…。
「欲しい…ちょうだい…」
起き上がり、ベッドにもたれ掛かる。
身体を預け、尻を突き出している。
「きて…」
彼女の後ろから…。
一気に貫いた!。
「あうっ!あっ!」
腰を抱え、突き立てた!。
彼女の身体が大きく揺れる。
「あっ!イイ!イイ!」
激しくぶつけた!。
尻肉がフルフル揺れる。
頭を振って彼女は喘いだ。
彼女の熱い!。
中の感触を確かめるように擦った。
「ああっ!イクッ!ダメ!」
シーツを掴み、身体を硬直させた!。
キューッと締まる。
「あっ!あっ!ダメダメ!くうっ!」
あっけなく…。
彼女はイッてしまった…。
俺は構わず続けた…。
「待って!ちょっと…んあ…ああっ!」
頭をブンブン振ってる…。
波が引かないうちに、また波が襲う。
「あっ!あっ!やだ!あひっ!」
ガクガクになってる…。
ベッドに顔を押し付けて、声を殺していた。
「むぐっ…ふっ…ふっ…」
そろそろだ…。
俺もイキそう…。
「富士子さん…」
「あっ!あっ!出すなら…お尻に…!」
最終章へ続く…。
Author:緋色 唯
いらっしゃいませ。
緋色 唯の『感脳の世界』をお楽しみください。