感脳小説 悶々劇場
読んで…… 感じて……
それから…。
店も忙しくて、疲れていた…。
そんな日々が続いた。
休みも昼過ぎまで寝ていた。
富士子さんの事…。
すっかり忘れてた。
しかも、こっちがベストの時に限って、先輩の付き合いや、あの『ヒロ』の相手と…。
大変だった…。
部屋に帰っても、溜まっていくガンプラの山…。
溜め息が出る…。
アーッ!!。
ストレスがあああー!。
まるで自分の時間が作れないのは、俺にとって最悪な事だ!。
で…。
ゆっくり寝ることにする…。
集中力がなければ、ガンプラも作れない。
明日こそ…。
…うつらうつら…。
トントン・トントン…。
富士子さんコールがきた!。
バチーンと目が開いた!。
一気に目覚めた!。
急いで着替えて、お返しコールをした!。
そして!彼女の部屋にレッツラ・ゴー!。
小さくノック…。
「開いてるわよ…」
ドアの向こうで、彼女が答える。
壁に寄り掛かり、腕組みをして微笑んでいた。
「久し…」
いきなり抱き着いてキスをしてきた!。
苦しい!。
けど…うれしい。
激しい!。
外人みたいに唇を吸われた…。
身体の力が抜けていった。
スリスリと、身体をすり寄せてきた。
どうした?スゴイぞ…?。
腕を引かれ、部屋に引き込まれた。
「びっくりした?」
「うん…」
なんだ…?。
そのまま一気にいくのかと思った。
が!。
今度は…。
甘えるように…。
小さな声で話し始めた。
「ムズムズするの…」
「えっ?」
ウルウルの眼差し…。
「どこが?」
一瞬、顔を真っ赤にして俯く。
「だから…」
恥ずかしそうに、モジモジしている。
「あの…その…」
はっきりしない…。
ギュッと俺の腕を掴み、俯いたまま…。
下唇を噛み締めて、抱き着いてきた!。
そして耳元で囁いた。
「お尻…ムズムズするの…」
おほーっ!!。
願ってもない!。
まさか、彼女からそんな言葉を聞くなんて!。
少しいじめちゃおうかナ…。
「どうしたいの?」
ピクッと彼女が反応した。
「恥ずかしい…」
「言わないとわからないよ…」
まるで小さな子供のようだった…。
イヤイヤって頭を振ってる。
意を決したように囁いた。
「また…して…」
おほー!。
やたっ!。
言わせた!。
心が躍る!。
よしよし…わかりました。
「好きになったの?お尻…」
「うん…」
かわいく頷く。
彼女を立たせた…。
後ろを向かせて…。
軽くお尻を撫でた。
張りのある…。
形のいいお尻。
「スカート…めくって…」
怖ず怖ずと、スカートを捲くっていく…。
ゴージャスなパンティ。
フリフリのレースが可愛い。
しばらく眺めた。
「見せて…富士子さんの…」
パンティに指をかけて、ゆっくり下げていく。
クルクルねじれて、下がっていく。
太腿のあたりで止めた…。
いや!。
止めさせた!。
アソコにビッタリ張り付いていた。
クロッチの部分がそのまま残っている…。
最高のシチュエーションだ!。
「開いて…」
「えっ?」
「自分で開いて見せて…」
柔らかな尻に、彼女の指が食い込む…。
中指が割れ目に…。
「恥ずかしいナ…」
キュッと開いた…。
「もっと…」
俯きながら指に力を入れる…。
「こう?」
クニュ!っと拡がった。
「もっと、突き出して…」
グイッ!とお尻を突き出した…。
パックリ拡がった。
「イヤ…まだ?」
彼女の指が、お尻に食い込む…。
鷲掴みになったお尻がいやらしい。
時折ヒクヒクしている。
おお~。
そのまま…。
恥ずかしい恰好にさせて、彼女を眺めた…。
興奮が高まってきた!。
「早く!」って彼女のお尻が言ってるみたい…。
彼女のお尻に近付く…。
舌が触れた。
ピクッ!と反応した。
小刻みに舌を這わせていく…。
「あっ!」
拡げた彼女の手が、震えている…。
ベロンベロン舐めた!。
「ああん!」
手が離れた!。
尻肉が俺の顔を挟む…。
俺は壁に手を突いた彼女の尻を掴み、目茶苦茶に揉んだ…。
バックリ開いてなめ回す。
壁に付いている彼女の手を外し、膝に…。
野球選手がやる、中腰の恰好にさせた。
「やだ…こんな恰好…」
びちゃびちゃ音をさせてしゃぶりついていた。
彼女のお尻を支えて…。
なんか…。
『舐めさせてもらっている』というような感じ…。
「恥ずかしい恰好させて…イヤァ…」
彼女の腰を掴み、ベッドに!。
お尻突き出したまま…。
グッ!と開き、また責める。
キュッ!と抵抗するのがいやらしい。
彼女も盛り上がってきた。
「ハアッ…し、舌…入れて…」
大胆になってきた!。
舌先をねじこむ。
「ああっ!かきまわして!」
グリグリ!腰をよじる!。
「あっ!あっ!ムズムズするっ!」
吸い付いた!。
身体が跳ねる!。
「キャッ!あはっ!」
クルクルお尻を回す。
「ハアッ!あっ!吸わないで!」
好きなくせに…。
「ああっ!お尻…もっと」
何度でも!。
舌を差し込み!。
かきまわし!。
吸い付いた!。
「あっ!あっ!」
悶絶している…。
「あっ!あっ!お尻でイッちゃう!」
一気に身体を震わせ、崩れ落ちた!。
俺は、一仕事終わったような気になった。
俯せになった彼女…。
俺はギンギンだ!。
腰を抱え!。
一気にぶち込んだ!。
「ああっ!」
締まる!。
彼女の尻肉を掴み、激しく突き上げる!。
ガクンガクンと身体を揺さ振った!。
「スゴイ!ああっ!スゴイわ!」
腰を回し、突き上げる!。
奥まで!。
「ああっ!あっ!くっ!」
身体が跳ねるくらいに突き上げた!。
「スゴ…ダメ!あはっ!」
シーツを握り締めて、のたうちまわっていた!。
彼女の身体が、人形みたいになった!。
構わず責めた!。
「ダメダメ!おかしくなっちゃう!」
彼女が締め上げてくる!。
たまらん!。
絡み付いてくる!。
彼女も腰を振り出した。
気持ちイイ!。
「はっ!はっ!最高よ!最高!」
激しく激しく!。
奥まで!。
「ああっ!イキそう!イキ…」
彼女が固まる!。
のけ反る!。
「ああっ!あっ!」
背中を丸め、硬直した!。
「あんん…あんん…」
ブルブル震えだし、身体をひきつらせてる。
「くうっ!イッ…くぅ…」
俺も込み上げてきた!。
「あっ!富士子…さん…」
「私も!私も!」
一気に!
二人…。
果てた。
ずっげぇ~…。
めずらしく、俺の勃起はギンギンだ!。
まだ先がムズムズする。
いける!。
まだいける!。
彼女もその気だ!。
目をウルウルさせている。
また上に被さった。
いくぜ!ってあてがう…。
あれっ?。
ガバッと抱き着かれた…。
「どしたの?」
彼女の顔が、カッと熱くなった。
「おさまらないの…」
「えっ?」
ググッと引き込まれた…。
「だから…もう一回…」
「違うの…」
モジモジしている…。
耳元で小さく囁いた。
「お尻…」
うほー!!。
なんてこったい!。
恥ずかしそうに、顔を手で覆って言った。
多分経験あんだ…。
スケベの神様…ありがとう…。
我慢汁が噴き出そうだ!。
彼女が四つん這いになって、尻を向ける。
ドキドキだぁ~!。
「また…ほぐして…」
俺は彼女の尻にしがみつき、目茶苦茶やってやった!。
「あっ!あっ!ほぐして!いっぱい!」
グイグイ押し付けてきた!。
「奥に入れて!深く!ああっ!」
しまいには自分で拡げて、催促する始末だ。
「上手ね…あっ!ひあ…」
みるみるうちに、ほぐれてきた…。
こんなに綺麗なのに…。
「スゴイね…富士子さん」
「前の彼…外人だったの…んあっ…」
えーーー!?。
自身ねぇーーー!!。
外人だって…。
大丈夫かな?…。
いくどー!。
舌を深くぶち込んだ!。
「あーっ!」
グリグリ…。
彼女が『スケベの本性』をあらわした!。
「おっ!ああ~…はうう…」
クネクネ尻を動かし始めた。
「はあ…あん…いいわ…もっと…」
まるで外人のエッチだ…。
まあ、元カレがそうだったからな…。
「あん…たまんない…うっ!ああ…」
顎が疲れて、舌がひきつりそうだ…。
ヘロヘロになる…。
「入れて!来て!」
しっかりほぐれた…。
「犯して!お尻!ああ…」
グッ!と尻穴を開き。
あてがった。
「あん…早くぅ~」
グブッと先が入った…。
「あうっ!くっ!」
グググ…と入っていった。
「はああ…はああ…」
ググッと…。
根元まで入ってしまった。
これで俺はブラザーになった。
彼女は『世界を股に掛けた女』だ!。
外人にやられたとはいえ、スゴイ締まりだ!。
ちぎれそう!。
「突いて!かきまわして!」
ガッツンガッツンやってやった!。
まさかOH!とかAH!とか言わないよな…。
…言ってた。
彼女、自分でクリをこねて、無茶苦茶になってる。
負けずに激しく突いた!。
「ああっ…あくっ!」
狂ったように、のたうちまわる…。
元カレと俺!。
どっちがいいか!?。
日米合戦だ!。
しかし、俺はあっさりさんでした…。
彼女のアナル最高~!!。
「富士子さん!気持ちイイ…」
「まだよ!まだよ!アアッ!」
そんな…!。
マジヤバだ!。
必死でこらえた!。
「ああっ!いいわ!あはっ!」
「うわっ!富士子さんのお尻!キュンキュンしてる!」
頭の中の、俺の黒い天使が囁く…。
「イキなさい…」
って…。
すると白い天使が…。
「彼女をイカせなさい…」って…。
そのうち二人の天使が、喧嘩を始めた!。
激闘の末…。
白の勝ち!。
目が覚めた!。
奥まで一気に責めた!。
「あっ!あっ!あっー!!」
ギリギリ?。
彼女イキそう!。
俺の中の『古代進』が、波動砲のトリガーを握っている…。
待て!。
古代!。
頑張って!。
「ああっ!イクッイクッ!」
もう少しだ!。
キューッと締まった!。
発射OK!?…。
彼女が最後の絶叫をあげた!。
「ああーっ!!…くふぅ…」
ドカーン…。
搾り取られたように、ぶちまけた…。
任務完了…。
感無量で…。
シオシオのパーになって、真っ白な灰に…なったよ…。
ハードなラストスパートだった…。
彼女、充実した顔をして…くれてる?。
そのままの恰好でクスクスと笑った。
「ありがと…でも…まだまだね…」
…だってよ。
ヤマト…撃沈しました。
がっかりだよ!。
と、思った瞬間…。
ガバッと抱き着かれた。
熱いキス…。
ギューッと抱きしめられた。
「ウソ…よかったわ…ありがと…」
ホッとした。
また楽しみが増えた。
第九章へ続く…。
Author:緋色 唯
いらっしゃいませ。
緋色 唯の『感脳の世界』をお楽しみください。