感脳小説 悶々劇場
読んで…… 感じて……
実に楽しかった!。
あれから、真理子先生は、学校を休んだ。
俺は知らん顔だ…。
そんな事より、次の獲物を捜すのが先だからだ。
次は…。
誰がいいかな…?。
学校にいる時間がムダに見えてきた。
それでも腹が減る…。
仲間と学食に行く事にした。
「おいっ!龍一!」
なんだ?。
おっ!親父!?。
ずんずん俺に向かって来た!。
目の前に布で包んだ物を渡した。
「何だよ!これっ!?」
「弁当だよ!」
「はあっ?」
スーツなんか着ちゃって、何を考えてんだよ!。
俺の仲間がビックリしている。
グイッ!っと、俺を掴み上げ、人気のない所へ連れて行かれた。
「何だよ!」
「まあ…落ち着け…」
ニヤけながら、話し始めた…。
「この前の先生…旨かったな…」
「休んでるよ」
「違うよ…今度は、違う先生を食いてぇ…」
「はあ?」
なんでもアリだな…このオッサンは…。
「それでよ…」
と話しかけた時…。
「ちょっと…あなた…」
俺と親父の話を切った…。数学の『岩村』…。
キリッとして、なかなかカッコイイんだが…。
かなりきつい先生…。
俺は少し苦手だ…。
「彼になんの用事ですか?」
メガネをクイッと上げて、親父を睨み付けてる。
「先生…うちのオヤジなんです…すいません…あの…弁当を持って来てくれたんで…」
「あ、あら…ごめんなさい…お父様でしたか?私は担任の岩村…岩村紀美子です」
途端に親父の表情が変わった!。
先生に深々と頭なんか下げてる。
「申し訳ありません…何分二人暮らしなもんで…コイツに不自由な思いさせちまって…すぐ帰りますから…」
「あ…いえ…そういう訳では…事情は分かりました」
相当な演技派だな…。
深々と会釈しながら、ニヤてるよ…。
「それじゃ…龍一くん…お父様の為にも頑張りましょう…お父様、失礼します」
行ってしまった…。
「ククク…」
「何だよ!早く帰れよ気持ちワリイな…」
バシッ!っと、背中を叩かれた!。
俺の頭をクシャクシャにしてニヤけてる。
「いいねぇ~次、あの先生に決まりだ!」
「バカ!ヤベェよ!俺の担任だぞ!」
「だぁ~いじょ~うぶだぁ~ククク…」
一体、何を考えてるのか分からないよ。
「龍一!帰って着たら、ミーティングだからな!」
「マジかよ!やだな…」
「うるせぇ!…しかし、学校も宝の山だナ…」
「分かったからもう行けよ!」
「おう!それじゃ!青少年!勉学に励んでくれたまえ!」
と、スキップをするように、軽やかに帰って行った。
まあ…学食に行く手間が省けたナ…。
教室に戻って、やけに軽い弁当箱を開けた。
おいっ!
あんパンが一個…。
しかも袋に入ったまま…。
期待した俺が悪かった。
せめてコンビニ弁当にしてくれよ…。
そして、学校が終わった。気乗りがしないまま、家に帰った。
親父も仕事を早く切り上げて、帰っていた。
リビングのテレビでゲームに夢中だ…。
まったく、ガキみたいな親父だな…。
「おう!帰ってきたな!青少年!」
「なぁ親父、岩村はやめようぜ…」
「お前…明日から学校休め…」
「はあ?」
一体何を言い出すんだ?。
「電話も出るな…分かったか?」
「言ってる意味がわからねぇよ!」
「お父様に任せなさい!青少年!ハイッ!ミーティング終了!」
まったく…。
この人の事が分からないや…。
まあ…。
学校に行かなくていいならこっちは楽チンだ…。
親父に任そう…。
俺は、学校を休んだ…。
毎日のんびり部屋で、気ままな生活をしていた。
そのかわり、炊事洗濯が面倒臭い…。
そんな生活をして、二週間が過ぎた…。
「龍一…部屋のカギ、閉めとけ…」
「なんで…?」
「引きこもれ!俺が合図するまで部屋から出るな」
「ああっ?なんだそれ?」
「あの担任を家におびき寄せるんだよ…」
「マジかよ!?」
「ガッツンガッツンいってやるからよ!」
「はいはい…分かりました…お父様…」
ホントに来るのかよ…。
俺は親父の合図を待った。
トントントン…。
来た!。
親父か?。
ダンダンダン!。
「龍一!出てこい!先生が心配してわざわざ来て下さったぞ!」
「龍一くん!先生よ!出てらっしゃい!話し合いましょう…」
ホントにきやがった!。
「そうだ!龍一!話し合おう!」
「そうよ!お父様はキミを心配して先生のところに来てくれたの…」
うわっ!マジかよ!。
マメな男だなぁ~。
ドアの向こうで、話し声が聞こえる。
『しょうがありませんな…あの少し…』
『分かりました…』
下りて行った。
その後…どうすんだ?。
♪♪♪♪♪♪…。
メールだ…。
親父からだ!。
『2・30分位したら、下りてこい!たっぷり見せてやるよ…('-^*)/』
絵文字付きかよ!。
そして、俺は待った。
時間だ…。
俺は静かに部屋を出た。
階段に気をつけて…。
リビングの扉が、少し開いてる。
うわっ!マジかよ!。
『あ…こんな…龍一くんが…』
『アイツは来ませんよ…さあ…いつもみたいに…』
『あん…すごい…』
はあ?。
親父のヤツ!しっかりやってやがったのか!?。
ソファに座って、岩村にしゃぶらせてるよ!。
『先生…』
『あむ…ふむ…』
結構すごいナ…。
親父は、先生のスカートをまくっていった。
おお!なかなかいやらしいのを履いてるな。
思ったよりデカイ尻だ。
『一回終わったら、また龍一のところに行きましょう』
『ええ…でも…私、止まらなくなりそう…』
『先生もスケベですな』
『お父様が悪いんです…こんな…すごいの…』
ちきしょう…。
どうしてやろうか!。
岩村のヤツ!気分出しやがって!。
『お父様…私が…先に…いい?』
そう言って、パンティとストッキングを脱ぎ捨て、スカートを捲くり、親父に跨がった。
『ああ!んんっ!』
親父のデカイのを、飲み込んで行った。
クネクネ腰をくねらせ、親父を味わってる。
『おっ!おっ!先生…相変わらず締まる!』
『あっ!あんっ!すごい!きつ…』
あのイカつい先生が…人はよく分からないな。
さすがに興奮してきたよ!。
親父が先生の尻を掴んで、上下に揺さ振ってる!。
先生は頭を振り乱して喘いでる。
なにっ!?。
親父と目が合った?。
ウインクしている。
来いってか!?。
そして閃いた!。
俺もここで役者になった!。
バーン!!!。
思い切りドアを開けた!。
さっきまで夢中で腰を振っていた先生の顔が、青ざめてきた。
「せ…先生…なにやってんだよ…オレの事、心配して来たって…そんな…」
「あっ!イヤッ!お父様!お父様ぁ~」
「先生ひでぇ!あんた!なんだよ!」
親父から離れようとしている…が!親父はガッチリ先生を掴んで離さない。
「うう…龍一…くん…」
泣き出した…。
親父と二人でニヤけた…。
「お父様…離れて…うっ…うっ」
「無理ですなぁ~先生の締まりがきつ過ぎて、抜けませんわ…」
「そんな…」
グイッと身体をよじる、親父が逃がさない。
「足りないんですか?息子の…いや、生徒の前で…いやらしい先生だ…」
「違う!違うの!抜いて…ください…」
俺も追い討ちをかける!。
「先生!あんた最低だよ!オレはどうすればいいんだ!」
「ううう…いや…ごめんなさい…」
ますます盛り上がる!。
親父が先生を抱えながら言った。
「龍一…先生は足りないんだ…お前も一緒なら、先生も悲しまないぞ」
「お父様!何を!」
「ほら…先生のココが『寂しい』ってよ」
思い切り、先生の尻の穴を開いて、俺に向けた。
「イヤッ!やめて!龍一くん!ダメ!」
「ホントかい?先生…」
「ダメ!キミはこんな事をしちゃダメ!」
「そんなに寂しいなら…」
俺は素早くズボンを脱ぎ捨てた。
「やってやる!先生!」
「イヤッ!イヤッ!」
ワクワクしてた!。
きつい先生…しかも担任!オマケにアナル!。
最高でごきげんだ!。
親父の力で動けない先生の尻穴を犯す。
「イヤーッ!」
先をくっつけて…。
「やめて!今なら先生許してあげるから…」
「何を馬鹿な事を言ってんだ?酒でも飲んでんのか?」
一気に!。
先生の尻を犯した!。
「痛い!痛い!抜いて!」
「先生…お尻の穴…すげえ…」
「そらっ!そらっ!龍一!ダブル攻撃だ!」
二人で突きまくった!。
「ああっ!イヤッイヤぁッ!」
「よお龍一!泣きながら喜んでるぜ!」
「よし!もっと喜んでよ!先生!」
「ひどい!私…ああっ!」
そして俺と親父は、岩村の両方をたくさん犯した。
しっかり写真も撮ってね…。
「おうっ!イクぜ…先生」
「ああっ!出るっ!」
先生の服が、リビングのあちこちに散乱している。
岩村はうずくまるようになって、泣いている。
「あなたたち…悪魔!」
「あんた…よがってたろ?何回もイカせてやったんだ…『天使』って言ってくれよ…」
親父と肩を組んで、唄ってやった。
「オレたちゃ天使♪オレたちゃ天使♪ダハハー!」
「狂ってる!あなたたち…狂ってる!」
「うるせーなぁ~…口、塞いじゃおう…」
俺は、脱力した先生の尻を掴み、後ろから入れてやった。
「龍一!口が違うぞ!」
「ああ…そっかぁ~まあいいや…」
「いや!正解だ!ダハハ」
そして、夜通し二人でまわしてやった。
真夜中にゴミを捨てるように、外に放り出した。
「明日から、真面目に学校行きますから…センセ」
何も答えず、ふらふらと先生は帰って行った。
「バイバ~イ♪」
第五章へ続く…。
Author:緋色 唯
いらっしゃいませ。
緋色 唯の『感脳の世界』をお楽しみください。