感脳小説 悶々劇場
読んで…… 感じて……
次の日…。
俺はいつものように、学校に行った。
べつになんら変わりはない。
ただ…。
ほんの少しだけ、美帆に近付いた気がした。
俺はさりげなく教室の自分の席に座ってる美帆を眺めていた。
あれっ?。
目が合ったような気がした。
そっと席を立ち、俺は廊下に出た。
「龍一くん!」
やっぱり…。
美帆が近付いて来る。
校舎の階段に行った。
「どした?」
「龍一くん…あの…」
「もういいよ…美帆が忘れてくれればいいから…」
「ホントに?…ありがとう…」
「ああ…あんな事を話したってオレにはなんのメリットもないんだから…」
「うん…わかった!」
笑顔が戻ってきた。
そして、足早に教室に帰って行った。
もっと!。
もっとこっちに来い!。
油断しろよ!。
ワクワクするよ!。
初めて先生達を、モノにした時より楽しみだ!。
それまで俺は優しい男になっててあげるからサ…。
それから日増しに、美帆との距離が近付いた。
朝の挨拶から始まり、たまに一緒に帰る事もあった。
そして…。
ある日の放課後。
俺はさっさと学校から出た…。
最近相手にしてない、真理子先生や岩村先生がうっとーしい。
無理矢理、合鍵も没収したからネ。
たまらんでしょ!。
散々やってたから…。
特に真理子先生はしつこい!。
どこでもやりたがる。
岩村先生より好き者…だけど、よく言うことは聞く。
ノーパンで来いって言えばそうするし、この前なんか毛を剃らせてくれたよ。
恥ずかしいなんて言いながら、尻の毛まで剃らせてくれたよ。
岩村先生は、すっかり愛人気取りだ!少し厄介…近いうちお仕置きしなくちゃ!。
てな訳で、今のターゲットは『美帆』なわけで、あの二人はスルー。
開放したらまた燃えるでしょ?そんときはタップリ遊んでやるから…。
しばらく歩いていると、美帆が駆け寄って来た!。
「龍一くん、歩くの早いんだネ」
「そうか?」
俺は美帆に誘われ、駅前のマックに寄った。
話があるって…。
内容は…。
くだらん!。
万引きをした理由なんて俺には関係ないのによ!。
まあ…彼氏とうまくいってないってのは、収穫があったナ。
「ねぇ龍一くん、なんであの時スーパーにいたの?」
「ああ…オレん家…あの親父と二人きりだからな…」
「あっ!龍一くんの頭を殴ってたね!」
「いつもあんな感じだよ」
なんか…いい感じだ。
「食事なんかどうしてるの?」
「当番だよ…まあ、オレがほとんどだなぁ…」
なんて、いろんな話をした。
自分の事を話すのは初めてだった。
もっと来い!。
俺を信用して来い!。
それを思うたび顔がニヤける。
そして美帆と別れた。
あれから数日。
学校の帰り道に美帆を見掛けた…。
違う学校の女の子と話をしてる。
なんか嫌な連中だな…。
俺はコッソリ聞いていた。
『やばかった~』
『マジィ~?』
『あのスーパーヤバイから当分行けないよ…』
えっ?。
なんだ?なんだ?。
『でもサ!美帆はよく平気だったネ』
『ラッキーだったよ!クラスメートに助けてもらっちゃったぁ~』
俺の事だ!。
『どんなコ?』
『冴えないヤツだけど…アタシに惚れてるかもね…』
なに?。
『美帆どうすんの?バラされない?』
『大丈夫よ!ヤバそうだったら、一回ヤラせればOKよ!チョロいよ…』
『美帆!やる~』
『まあね!』
ほお~。
やってくれるじゃないの。
一発どころか、二本、三本…しかも何十発もぶち込んでやるよ…。
アソコをグチャグチャにしてやるからよ…。
待ってな…。
面白くなって来たよ。
次の日から俺の作戦が始まった。
あの日に、美帆が万引きした物を机の上に置いた。
初日…ガム。
二日目…ボールペン。
三日目…お菓子。
一品ずつ置いてやった。
動揺してるよ。
知らんぷり…。
チクチクと痛い視線を感じる。
脅迫じゃないよ。
これは『お仕置き』だよ。
多分近いうちにヤツは来る!早く来いよ。
あっけなかった。
放課後、鬼の形相で俺に向かって来た!。
「龍一くん!どういう事?当て付け!?」
「何が?オレは知らないぜ…」
「だって…あれは、私が…万引き…」
「ええっ!?美帆は万引きぃぃ!?」
デカイ声で言ってやった。。
教室がざわめいた。
あわてふためく美帆…。
すかさずフォロー!。
「…してる仲間を何とかしたいんだぁ~」
おもしれー!。
顔がコロコロ変わる。
「みんな!どうしたら美帆の仲間が万引きをやめるか話し合おうよ!なっ!その方がいいよ!」
「えっ!?まあ…そうね…」
焦ってる…。
「オレみたいに、冴・え・な・い男に相談するよりはいいだろ?」
『そうだな!そうだよ!』
麗しいクラスメート…みんなが美帆を囲み始めた。
いろんな意見を言ってる。
困惑顔の美帆…。
俺はその『輪』から離れ、教室を出た。
せいぜい青春してくださいってね!。
そして、久しぶりに真理子先生の尻が恋しくなって、あの非常階段に呼んだ。
「あ…真理子うれしい…」
先生のスカートに潜り込んで、後ろから吸い付いてる。
真理子先生は腰をくねらせながら喜んでる。
「先生…いっぱい溢れてるよ…」
「うん…誘われた時から濡れちゃった…ああっ」
「先生も好き者だね」
「あなたたちのせいよ…あんん…」
俺の口の周り、真理子先生のでビチャビチャだ。
「先生…行くよ」
「あ…今日、危ない日なの…」
「じゃ…こっち?」
「うん…ごめんなさい」
謝ることないのに…。
イタイ女だ…。
最初からそのつもりだったから…。
俺は一気に、真理子先生の尻を犯した。
「あっ!あっ!り…龍一くん!熱いの!いっぱいちょうだい!」
「うん!たくさん出すからね!」
「うれしい!あんん」
ひとしきりやって、満足した…。
そして閃いた!。
美帆の料理の仕方!。
またワクワクだよ!。
美帆…。
お前を新しい『天国』に連れて行ってやるからよ。
案の定、美帆から連絡があった。
俺に話があるって…。
もちろんOKした。
わざわざ俺ん家に来るって…最高だよ!。
段取りはすべてOK!。
俺は美帆を待った。
ほどなくして美帆がやって来た。
しおらしい顔しちゃって…。
演技だろ?。
手に取るようにわかるよ。
ちゃんと来たお客様には、それなりのおもてなしをしなくちゃネ!。
お茶とお菓子を出した。
お菓子は、やっぱり美帆が万引きしたヤツと同じヤツにした。
イヤミ満天のおもてなしだ。
俯きながら、美帆は話し始めた。
「もう、やめて…」
「何をさ…あれはオレから話したわけじゃないぜ」
「龍一くんがバラすなんて言われたら…夜も眠れない…」
「だから言わないって!美帆があんな事を言うからだろ?」
何を言ってんだ?。
あんまり頭良くねぇな。
意を決したように、美帆が立ち上がった。
「龍一くん…約束して…」
「ああ?」
「絶対…誰にも…言わないで…そしたら…」
美帆が、制服のリボンを外していった。
ブラウスのボタンを、一つ…二つ…。
俺は、その様子を眺めている。
明美や岩村先生みたいにエロくないブラジャーが見えてきた。
美帆の顔、『どうだ!』って顔をした。
見逃さなかった。
「一発やらせて…何だっけ?」
ドキリとした顔になった。心の中で大笑いだ!。
「聞いてたの?」
「しらねぇよ!お前またどっかでなんか言ってんのか?」
「……」
「頭ワリィな!お前…自分から泥沼にハマってるよ」
くやしそうな顔をしてやがる。
真っ赤な顔をして、服を脱ぎ捨てた!。
「やらしてあげるわよ!だから、言わないで!こんなチャンスないでしょ!?私とやりたがってる男子なんかたくさんいるんだから!」
出たっ!。
コイツもイッてる。
「口止めか…」
「そ…そうよ!早くやろっ」
「『してください』って言えよ…」
「えっ?」
「『私を自由にして…忘れて下さい』ってよ」
「なによ!何様のつもりなのよ!童貞のクセに!」
「何様?龍一様だよ」
「やるの!?やらないの?」
イラついてる顔が…またイイ!。
「美帆…足りないんだよ」「何がよ…」
「オレだけ口止めされてもなぁ~」
「他に誰がいるのよ!」
俺は、手を叩いて合図を送った。
「目撃者さ~ん…いらっさ~~い」
何事かと美帆が驚いてる。
「ヒャホー!目撃者2です~~」
「こっちの方がタチが悪いもんで…」
親父は相変わらず大喜びだよ…。
でも、なんでいつも押し入れに入るんだ?。
普通に出てこいよ。
「お父さんにしゃべったの?」
「お前…ホンットにバカだな!わかってたからあの店長を連れ去ったんだろうが!」
美帆は言葉を失った。
いや…失敗したって顔をしてた。
美帆…。
後悔させてやるからな。
そんな態度は二度とさせないからよ…。
俺は、美帆の後ろに廻り胸を掴んだ。
つい最近まで憧れていた女の子の胸。
先生達より張りがあって、なかなかイイ感じだ。
ブラの上から、ゆっくり揉んだ。
カップの上から、乳首が硬くなっていくのがよくわかる。
つまんで、こねた。
「くっ…」
小さく声を漏らした。
感じてんじゃん!。
親父はニヤニヤして見てるよ。
親父にサービス!。
ブラジャーをめくって、見せてやった!。
「うほ~!うら若き乙女のパイオツ!たまんねぇ~」
パイオツ…。
いつの言葉だよ!。
直接、美帆の胸を揉んだ。
身体の力が抜け落ち、腰が落ちて行った。
ヘタリ込んだ美帆の脚を、親父が開き、覗き込んでる。
「龍一ー!たまらんぞ!」
ホンッとにガキみたいだな!。
少し我に返った美帆が、抵抗し始めた。
「イヤッ!止めて!」
脚をバタつかせ、暴れ出した!。
「親父!そっちの口を塞げ!」
「おう!…コラッ!お父様に向かって命令すんな!」
何て言いいながら、美帆のパンティを剥ぎ取った!。
「おほ…か~わいいオ○ンコだなぁ…」
「うるさい!やめろっ!クソじじい!」
美帆…。
顔のワリにきつい言葉を吐いた!。
その一言で、親父に火がついた!。
「じじいのナメナメは最高だぜ~」
「イヤッ!いやだよ!」
涙目だよ…。
この瞬間がたまらない!。
「いっただきまぁ~す」
ブチュ~~~。
っと吸い付いた。
「イヤーーー!やめてー!」
俺は美帆の膝をもっと拡げて、親父を手伝ってやった。
「イヤイヤ!やめてー」
お前がやっていいって言ったんだろ?。
大丈夫…だんだん良くなるからよ…。
俺達親子の攻撃が続いた。
次第に美帆の力が緩くなって来た。
声も出始めた。
そろそろだな…。
「おいっ!龍一!行けっ!」
「おう!」
俺は、美帆に被さり勃起をあてがった。
「美帆…行くよ…」
何も言わずに脚を開いた。
一気に入って行った。
うわ…。
先生達とやっぱり違う…。
年齢が違うと、こっちも違うんだ…。
キュッキュッと締まる!。
親父…。
たくさん楽しもうぜ!。
さあ…。
これから、最高のパーティーの始まりだ!。
第十章へ続く…。
Author:緋色 唯
いらっしゃいませ。
緋色 唯の『感脳の世界』をお楽しみください。