感脳小説 悶々劇場
読んで…… 感じて……
ブヨ吉が罰ゲームの餌食となった。
嬉しそうにブヨ吉に歩み寄る。
「さて!お前が罰ゲームだ!」
「な…何をするんスか?」
親父は、薬箱から何かを取り出した。
「ジャーン!」
浣腸…三個。
「ホラッ!その汚いねぇケツを出せ!」
「自分…ダメっすよ!」
「ばかやろう!シラけさすな!やっちまうぞ!こんなイベントにゲストに呼ばれて光栄に思えっ!」
シブシブ四つん這いになった…。
情けない恰好だ…。
よかったぁ~。
「さてと!誰にやってもらうかナ…」
「オレオレ!」
ドカッ!。
蹴られた…。
「岩村ちゃん!やってみな…」
「私…?」
「そ~だよ…さっきコイツに綺麗なお尻を痛くされたろ?こ~んなに赤くなって…かわいそうにな~」
岩村先生に浣腸を渡した。
「ホントに…いいのかしら…?」
「か~まうこたねぇよ!罰ゲームなんだから!」
おずおずと浣腸をブヨ吉のケツに入れた。
「はうっ!」
ブヨ吉が、床に爪を立ててる。
「ほれっ!一気にブチュー…っと…」
「ブチュー…あら…ウフフ…面白い…」
岩村先生…喜んでる。
「くっ!うが…」
脚をバタバタさせて、苦悶の表情のブヨ吉。
「真理子先生!美帆さん!楽しいわよ!あなたたちにもさせてあげる」
二人に浣腸を渡してしまった。
真理子先生…。
「あ…面白い…」
美帆…。
「キャ!すごいすごい!」
「ぐわっ!ぐぐ!」
バリバリ床を引っ掻いてるよ。
「よし!30分我慢しろ!それで終わりだ!」
「ええ~マヂっスか?」
「ばかやろう!それじゃ罰ゲームになんねぇだろうが!はい!スタート!」
親父が時計を見てる。
ブヨ吉の、地獄の時間が始まった。
ケチを押さえ、部屋を転げ回ってる。
「うぐっ!はっ!くうっ!」
みんな、腹を抱えて笑った!。
岩村先生なんか、涙流してるよ!。
そして、残り5分。
「まだ…まだっスか…?」
「まだだ…」
身体中から汗と脂が出っ放しだ…。
床が滑りそうだった。
「あと1分…」
「ひいっ!ひいっ!」
そして…。
タイムアップ!。
「おらっ!トイレに行ってこい!」
と言って、ブヨ吉の腹をぶん殴った。
「ひぇぇー!」
ブヨ吉は一目散にトイレに駆け込んで行った。
「ちゃんと洗ってこいよ!ダハハー!」
一同!大笑いだ!。
そして楽しいゲームも終わった…?。
いやいや…。
まだまだ!。
俺達は、改めて乱れた。
岩村先生の両方の穴を犯した!。
真理子先生の口に、三人分のザーメンを流し込んだ!。
美帆の口をブヨ吉が塞ぎ、親父が突きまくり、俺の勃起を扱かせた。
三人、ドロドロにしてやった!。
うっとり顔の、三人の女達…。
一晩中やりまくった。
やっぱり俺は、普通には出来ないんだな…。
それでもいいや…。
こっちの方が楽しいよ。
親父…。
あんた最高だよ!。
「なあ、美帆…」
「なに?あんっ…」
「女の子、紹介しろよ」
「なんで…ああ…アタシに…うん…言うわけ?」
「うるせーな!俺に命令すんじゃねぇよ!」
「アタシの事、捨てない?」
「んなことしねぇよ!」
「わかった…あんっ!もっと!」
「あら美帆さん!もう入ってるの?」
「あっ!岩村先生…」
「先生より先に!二人とも教育的指導しなきゃ…」
「後でね!」
「あっ!もうみんな来てたんですね!」
「真理子先生!遅かったね!」
「ブヨ吉さんがしつこくて…」
「ヤッて来たの?」
こくり…。
「あなたも指導者としていけないわ!お仕置きしてあげる!」
「あん!岩村先生…」
「こんなに出されて…いやらしい真理子先生…」
「ああん…岩村先生…また…」
…とまあこんな感じになっちまった。
「おおっ!今日も盛り上がってるな!」
「あらっ!すごいわね!」
「朱美さん!早くきなよ」
「楽しんじゃうわよ!」
「野郎の数が足りねぇな…ブヨ吉呼ぶか?」
「賛成!」
慌てて、嬉しそうな顔をしてブヨ吉がやって来た。
汗と脂にまみれて…。
こりゃあ、これからは大変だ!。
もうちょっと計画性を持ってやらないとナ…。
これからもよろしく頼むぜ!。
なあ、親父…。
Fin
Author:緋色 唯
いらっしゃいませ。
緋色 唯の『感脳の世界』をお楽しみください。